派遣とは?
昨今、テレビや新聞等のメディアで「派遣」という言葉を聞くことは多いものの、正社員や契約社員、業務請負との違いなど、詳しい雇用システムについては、よくわからない点があるかもしれません。
ここでは、人材派遣の仕組みや、実際の勤務までのの流れについて、簡単にご紹介します。
人材派遣の仕組み
人材派遣とは、労働者派遣事業法に基づいて、国の認可を受けた派遣会社が、他の企業に人材を提供することです。
派遣社員は、実際に勤務する企業とではなく、派遣会社と雇用契約を結びます。
しかし、業務の指揮命令は、派遣会社を通すのではなく、正社員同様、勤務する企業内で直接受けることになります。
派遣会社は、各企業からの要請を受け、希望する人物像やスキルに見合った登録スタッフを、派遣社員として企業に提供します。
終身雇用の慣行が崩れ、不況時のリストラに苦労した企業にとって、人手が足りないときに、期間を定めて雇用することのできる派遣社員は、コスト節約の点で大きな魅力を持っています。
派遣社員として勤務するまでの流れ
派遣社員として働くには、まず、派遣企業に登録を行い、雇用契約を結ぶ必要があります。
派遣企業は、あなたの経歴やスキル、希望職種などをヒアリングし、条件に合う企業から派遣の要望が来たときに、仕事をあなたに紹介することになります。
その後、派遣先企業と就業形態や待遇などを調整し、いよいよ派遣社員としての勤務が始まります。

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